優しい気持ちを思い出すような

でもそれが嘘だってこと言いきれなくて

 

思い出せないのは意志

そんなものないって

でも僕の中にはあるんだ

信じてる性の中に真実が聞こえてしまう

 

浮世離れていく命が弾かれてくよ

そして君の身体に痣を作るんだ

 

僕らどこにも居場所なんてない

意味付けの納得で汚されてく未来

僕は笑っていて君は何だか不安そうで

 

そうやって僕ら壊してくんだ

だから、そんなのだから生きてく意味が

なくなってく

 

可能性で首を絞めるその手

壊さないでよ

 

汚さないで