2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

人の役に立つことが自分の為になる。 誰かの賞賛を求めないこと。 損得を抜きに人の嫌がることをやる。 それが、自分の為になる。 突き詰めれば、自分の為だ。 誰かの為じゃない。 自分の為にしたことが、誰かの為に なっている。 人の役に立たせて頂いてい…

生かされている3

人間が生かされているという意識を 常に感じられないのは人間が慢心を持ち合わせており、その慢心を手放せないからではないだろうか。 慢心を手放せないのは 自己を守るため、自分を改革していく意識。 自己を強めるため、学ぶ意識。 自分をアップデートする…

人に合わせることが自分を偽ることで ある時、人は孤独を感じる。 その孤独は生ぬるく不自然で気持ち悪い ものである。 人に合わせることが、誰かの為である とき、孤独は感じられない。 その孤独の虚無は清らかで自然で健やかな ものである。 では、自分を…

鬼谷子 養志・心気

心気はそもそも十分に働かないものであるからこそ 養志が必要である。 それは、人間が欲深い生き物であることを意味する。 欲するものが多いとき、心気は分散してしまう。 心気が分散すれば志は衰え思慮は十分に働かなくなる。 抑えきれない欲望によって心気…

生かされている2

些細な出来事で傷ついた心を慰めながら 済ませなければならない日常の雑事の為 身体を休めるこの一時の意識は過去と未来に 在るといえる。 ベッドの上に横たわる身体は今にあるが 意識(精神)は過去と未来を往来しているのだ。 今日という日を、あの些細なが…

この世界に生きているのではなく、生かされている ということを、常に意識しながら生活できないだろうか。 『生きている』という言葉からは能動的であることが感じ取れる かもしれない。アクティブに生きようとしている感じ。 あの様に生きたい。こんなふう…

技能教習前に

今日は日記を書こう 昨日の夜も日記を書こうと思った 一昨日も確かアウトプットの大切さを 自身に説いていたはずだ。 今夜、寝る前にはいや空いた時間に どうでもいいことでいいから何でも 吐き出せばいい。