2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

本物の優しさが欲しい 苦しいな 独り善がりで 暖かな音 本当の優しさで幸せになりたいだけ 本物の優しさは手に入らない 優しいのは孤独の時だけ 傷つけ合うイメージも感じないまま 虚しくなって 痛みと引き換えに 苦悩と引き換えに 幸せになんてならないで

死にたい気分になるとき 幸福を感じるのはなぜだろう なぜそれが幸福だと分かるだろう 気分がすっと軽くなるような 早く死にたいって感じるのは 早く死にたいからじゃない 苦しみの先を知りたいから 苦しみの先には何もないから 1オクターブ先の未来で死の予…

しなやかに

自分はまだまだ これからなんだろう 今までの苦労なんて 大したものじゃない 抱えきれるだけの大きさで その苦労を担ってきただけのこと 潰れそうになっても 起き上がれるだけの それだけのこと

使命感はなぜ生まれたのか? 病気が完治して、不安に苛まれた。その不安はアイデンティティーの喪失が 要因であり、その結果、新たなアイデンティティーを補完しなければならなくなった。 そのアイデンティティーの補完はいつから始まったのだろうか? それ…

徳川家康 遺訓

人の一生は重荷を背負うて遠き道を行くが 如し。急ぐべからず。不自由を常と思えば 不足なし。心に望みおこらば困窮したるときを 思い出すべし。

自分の存在なんて大したことないって そう思えたら きっと優しくなれるんだろう 死ぬまでに何かを成し遂げなくては ならないなんて そんなどうでもいいこと 何ができるかなんて そんなこと考えなくていいよ 何もできなくていい

どんな人も許せたらなあ どんなに罪に溢れていても 分かり合えそうもない人を 拒絶しそうになる瞬間を捉えて その嫌悪感を受け入れても 意味はきっとあるよね なんだか 悲しくなってきた 馬鹿みたいだから

理性

感じられなくなったものを思い出したい きっと美しい時間があの日流れていた 誰かがそう感じていなくても そこには、時間が流れていて 僕は祝福されていて 殺したいなんて思ってないのに 意味ない要らない そうじゃなくて

未来を殺してしまったって 後悔しても、それでも人生は続いていくから 僕は有難いことだと短絡的に受け入れて 何事もなかったかのように 「どうでもいいだろう そんなこと」 「あいつが死んでも この世界はまわる」 僕はだから世界を救えない

メモ

間違いは正せばいい その間違いを正す理由は何か 争いの為ではなく 他者のためだ それは プライドであり 目先の勝敗ではない 勝敗が他者を守るのではなく プライドによって、他者は守られるものだ

熊谷晋一郎 自立とは何か

自立とは依存先を増やすこと。 親がいなくなってしまったら、もう自分は どうしようもない。のではなく、たとえ親が いなくても、どうにかなるという感覚。 親に依存するのではなく、依存先が分散、または 増加すり感覚。社会の中(地域とも言えるかもしれな…