依存先を増やす考え方
多様な人たちと関わり支え合いながら
一人一人は生きている
そこに障害者と健常者の隔たりはない
人は一人で生きていくことは出来ない
様々な場所や時間や人に依存しながら
生きている
方法論(支援論)を講じるより先に
その方法論が成立する土台作りが必要である
土台があってこそアプローチに意味がある
のである
その土台とは先に言った依存先を
増やすことである
またその依存先にアクセスする為の
最低限の生活力である
リプラス①障害当事者の言葉
「虐待は分かり合えない時間が
長引くことで起こる」
障害者支援は最も"子育て"に近い
常に自らを疑う姿勢を絶やさないこと
(疑いを失くしていた時期の自己を振り返ると"臭男?"だった。 痛い自分を思い返す)