自分が自分でなくなっていく感覚、
エクリチュール的感覚、自分が自分から
遊離していく感覚を自分としては
肯定的に捉える工夫を取ろう
自分としては...守備力高く、誇り高く
ありたいと望みがちだから
それは、辛いことかもしれないが
その脱構築的思想が中庸をもたらすだろう
自分にとってマイナス側面である
他者を取り込み不安定感を意図的に
発生させる
同一性(仮固定的な自己)を中和し
自己を解放していく
脱構築とは自分という秩序を他者性に
よって"逸脱"しようとする介入策である